毒々しい赤に染まった酸の海に面したシティ・ギルド。
この街の花屋に住むスィーとラーライラは、いたってふつうの娘であるはずだった。
しかしスィーの18歳の誕生日と同時に発生したクーデターが、彼女らの運命を変える。
26 ヴィレッジ・ギルド
空腹の限界に達したところで、救いの神が現れる。
タツタにラーライラを売って、訂正、交際交渉権を与えて、宿と食事の提供を受けよう。
27 ヴィレッジ・ギルド(海辺)
通常の三倍に達するタツタの手の早さに戦慄させられた、
翌朝。目覚めると問題の二人がいない。
二人の逢引を覗くような野暮な真似をするために辺りを探してみよう。
28 タツタの家
家に戻って全員揃ったら、そろそろ今後の方策を話し合おう。
妹を探したいタツタも旅に同行することに。

彼曰く、虎牢関を突破するための鍵が二つあり、
それを手に入れるには「紫の短剣」を宣教師から取り戻さねばならない、とのこと。

二手に分かれ、宣教師探しと虎牢関の調査を同時に行おう。
スィーは宣教師探しだ。
29 聖地(海沿いor淡水湖or大聖堂)
宣教師はやはり聖地にいる。
が、タツタがいるとすぐに逃げ去ってしまい、話にならない。
その場合はタツタの家に戻ってチームを再編成しよう。
タツタがいなくとも、
宣教師は資格がないと言って要求に応じない。

宣教師を納得させるモノとは? 彼がかつて「短剣によって手に入るものに興味がある」と言っていたのを思い出そう。
スィーが持つものの中で、
短剣によって手に入れたものというと‥‥
30 聖地(淡水湖)
そう、家にあった扉の中に隠されていた「征嵐の書」だ。
これを使用して「くうき」と回答を入力した後、淡水湖の石碑の前まで行ってもう一度使おう。
はるかな時の彼方から使者が現れ、「天空のアミュレット」を手渡してくれる。
31 聖地(海沿いor淡水湖or大聖堂)
そしてもう一度宣教師と会えば、
今度は「紫の短剣」を渡してもらえる。

しかし、彼が言う「四つのエレメントを司るアイテム」とはどういう意味なのか?
32 タウン・ギルド(兵士詰め所)
紫色の王家の扉があった場所と言えば、ここだ。
「紫の短剣」を使用して「獅子の紋章」を手に入れよう。
33 タツタの家
目的を果たしてタツタの家に戻ると、
そこにはタツタが一人で待っている。

同行者とはぐれた!? すぐ虎牢関へ向かおう。
34 虎牢関(一階)
門前の兵士を口先でだまくらかし、中へ進入。
焦ったタツタが一人で飛び出していってしまうが、
今は放っておくしかない。

ホールから右方向へ進むと、二階への階段がある。
35 虎牢関(二階)
二階の廊下を進んでいくと、はぐれていた仲間と合流できる。
その場で「紫の短剣」を使い、脇に見える紫の扉を開こう。
何もせずに進むと防御フィールドに引っ掛かり、
外へ飛ばされてしまう。

フィールドを解除して進むと、また兵士が。
侵入者が捕まった? ‥‥タツタか!

廊下の突き当たりに「獅子の紋章」をはめ込んだら、
すぐ外に出よう。
36 虎牢関(門前)
いつも通りのリリーヌと、
いつも通りではない大軍とが待ち構えている。

人質まで取られ、万事休す‥‥と思われた時、
スィーの服が作動。またしても窮地を救う。

彼らが逃げ去ったら、「虎の紋章」を拾って、
もう一度虎牢関に入ろう。
37 虎牢関(一階)
ホールを左に進んだ突き当たりで、「虎の紋章」を使用。
虎口が開かれる。

ザザンに捕まる前に、さっさと脱出しよう。

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