
毒々しい赤に染まった酸の海に面したシティ・ギルド。
この街の花屋に住むスィーとラーライラは、いたってふつうの娘であるはずだった。
しかしスィーの18歳の誕生日と同時に発生したクーデターが、彼女らの運命を変える。
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聖地(大聖堂前) |
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スィーの旅は、大聖堂――今は首切り堂と呼ばれる場所から始まる。ラーライラの勧めに従い、まずはタウン・ギルトへ足を向けよう。 |
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シティ地方 |
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一度会えば忘れようもない、破滅の宣教師イー。
「褐色の短剣」と「世界地図」との交換を要求してくる。
いい取引、ではないかもしれない‥‥が、拒絶しても強硬手段で短剣を奪われてしまう。 |
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タウン・ギルド |
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タウン・ギルドに入るとすぐ、またもイーと出くわす。
彼からプロフェッサーという人物のことを聞いたら、右の脇道に入って兵士詰め所の様子を見よう。
そこには家にあったものと同じ王家の扉が‥‥ただし色は紫色だ。 |
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タウン・ギルド(研究所前) |
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ノックをしても反応がない。プロフェッサーは留守のようだ。
ひとまず別の場所へ。 |
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タウン地方(関所) |
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関所の通行は認められないようだ。
スィー捕獲のための措置だろう。
長居は無用。さっさとタウンへ引き返そう。 |
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タウン・ギルド(研究所) |
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再び研究所の前に戻ると、中から爆音が。
ドアを蹴破って中へ飛び込み、
そこでようやくスィーはプロフェッサー・ティティと出会う。
疲労で倒れたラーライラを看病する傍ら、彼女と話をしよう。 |
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タウン地方(関所) |
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ティティとの話がついたら、まず向かうべきは関所だ。
兵士が語るところ、先日捕らえられた関所破りは関所を開くところまでは成功したらしい‥‥。 |
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タウン・ギルド(兵士詰め所) |
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関所破りは処刑されるようだ。
処刑といえば‥‥? |
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聖地(大聖堂前) |
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磔にされている少年‥‥彼が関所破りなのか?
ここはレイルルと協力して少年を救出し、
関所突破の方法を聞こう。 |

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