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本編の主人公。アルバイトで生活費を稼ぐために、この臨床試験に応募した。見事、倍率の高かった高額バイトを射止める拓斗だったが、思いも寄らぬ事件に巻き込まれる。自称、苦学生。
重度のミステリーマニアで、アイドラーの探偵に憧れているが、その才能がこの事件で活かされるときがくるのだろうか?!

「僕には奴の考えが分かる。勘じゃない、これは推理だ!」


気弱で優しく、かなり臆病な彼女は、自分の意志を他人に押し通すことが出来ない、か弱い女の子。しかし解離性同一障害(多重人格)を持っており、強いショックによって、危険な別人格が登場する。
今回の臨床試験に参加するが、彼女の中では強い葛藤が芽生え、京子の精神はますます崩壊していくことに・・・。

「心の葛藤が彼女を生み出すの…
クァルが私を支配するの。」




今回の臨床試験プロジェクトのリーダー。医師。何事にも動じない、凛とした優秀な女性。みなに信頼されている。
月光館で事件が起きたときも、イニシアチブをとり、パニックを避けることに一役買っている。
医務室にこもり、何をやっているかわからないことが多い。
普段は優しい女性だが、ときおり、口調が高圧的なものに豹変することがあるが…。臨床心理学博士。

「こんな事になるなんて…臨床試験のはずなのよ!」


許可をもらって取材に来た、フリーランスの雑誌ルポライター。低俗な週刊誌に、主に風俗ネタを提供しているライターだが、 かつては政治家の疑獄事件を暴くきっかけを作ったという噂もある。
どういうコネか、大企業のメテオ製薬の臨床試験に立ち会う許可をもらって、月光館へやってくる。少々ぶっきらぼうな所もあるが、基本的に人当たりはよく、皆と生活をともにするうちに、昼行灯のムードメーカーとして皆と打ち解けていく。
「ここでは何をしても構わないのさ。
僕たち以外誰もいないんだぜ?」


今回のプロジェクトの為に、月光館に派遣された管理人。
料理や洗濯など、家事全般をこなす女性だが謎が多い。表面的にはいつもニコニコ、おっとりした性格のやさしいお姉さんタイプだが、一人でいるときは、笑っていない事が多い。
ときどき眼鏡をかけている。

「一人多いみたいですね。当初の計画よりも…」

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