太古の遺跡が発見されたシームゥート地方。 ここでは既に幼なじみの橘レイナが指揮をとる学術調査団が発掘作業に精を出していた。 しかし今、宝の匂いをかぎつけた若いトレジャー・ハンターが、獲物をその手に収めようとこの地に降り立つ。 9 シームゥート地方 今回の目的はこの地に眠る財宝、モーゼの十一戒目。 まずは情報集めから。アイ、そしてリヒテルの話を聞こう。 10 遺跡内 遺跡前でアイと別れた後、中へ。 奥でレイナに出会うが‥‥ 彼女のハンター嫌いは筋金入りのようだ。 11 居住エリア リヒテルとレイナが話をしている。 だがそれよりも注意すべきは、奥に潜む男か？ 12 シームゥート地方 崖の上から、いわくありげな教会の存在を確認しよう。 今の段階で行くことはできないが‥‥。 13 シームゥート地方 またも怪しげな男の怪しげな挙動を目撃。 墓地の方へ向かったようだ。すぐに追いかけよう。 14 外国人墓地 ネクタイの男が墓地で調べていたのは、奇怪な台座だった。 表面に刻まれているのは古代ヘブライ文字‥‥。 大きな収穫と言えるだろう。 しかし、たまたま現れたアイに知識をひけらかしたのはまずかった。舌先三寸で誤魔化そう。 15 カスミの部屋 あてがわれた自室に戻ると、意外な人物が待ち受けている。 彼はカスミの正体に気付いているのだろうか‥‥？ 16 カスミの部屋 一度外に出た後、不吉な予感にかられて戻ってみると‥‥ 非装備の七つ道具を入れていたナップがない！？ 17 外国人墓地 調査団がさっそく台座の調査を始めている。 今、ここでは何も出来ない。それより七つ道具だ。 18 遺跡内 ワッツの功績を妬むベルマー。 助教授になることが彼の野望らしい。 壁画の向こうの部屋、とは何のことだろうか？ 19 シームゥート地方 崖の手前でホリニーにぶつかる。 何故、彼がカスミの名を知っているのか？ 「スルーファウンド」を盗まれている場合、 ここで彼が落としていく。‥‥ということはつまり？ 20 飛行場 ネクタイの男を追って飛行場まで。しかし逃げられたようだ。 かわりにコスナーから、 リヒテルの客について聞くことができる。 21 遺跡付近 遺跡前にリヒテルがいる。 今後の調査はプロに、というが‥‥現在の調査団がプロでないなら、プロとは誰のことなのか？ 22 遺跡付近 壊れた橋の方角へ向かうと、観光客の女性に出会う。 橋の向こうにあるマリーン湖のことが諦めきれない様子だが、それはカスミとて同じこと。 何とか方法はないものだろうか？ 23 外国人墓地 ようやく調査団が撤収したようなので、再び台座を調べよう。 すると、墓守の老人が近づいてくる。彼が懐から取り出したものは‥‥台座にはめこむ石の片割れか！？ 墓守ブナンが「月の輝き」をカスミに売却する条件として示したのは、もう一つの石の発見。それはどこに？ 「アクアラング」を盗まれているなら、 ここでブナンから返却される。 客の一人から渡されたそうだが‥‥。 戻る　プロローグへ　第二章へ　第三章へ